三十三間堂 御朱印

公開日:2019年9月13日

目次

  1. 拝観時間
  2. 御朱印
  3. 見どころ
  4. アクセス
  5. 周辺の寺社情報

京都の蓮華王院 三十三間堂の御朱印の情報などを掲載します。

1. 拝観時間

■開門時間
・11月16日~3月
 午前9時~午後4時
・上記以外
 午前8時30分~午後5時
※受付終了は30分前
詳細はこちら

2. 御朱印

大悲殿

■御朱印
『大悲殿(洛陽十七番)』
■志納金
 300円
■場所
 本堂

3. 見どころ

■宗派
『天台宗』
■御本尊
『十一面千手千眼観世音を含む1001体の観音像』
■開基
『後白河上皇』

・正式名称は蓮華王院(国宝)
・1001体の観音像は圧巻

■由緒
 後白河上皇が院政を摂っていた法住寺殿の一画に平清盛が造営しました。しかし、その80年後に焼失しましたが、後嵯峨上皇により再建されました。

 本堂は高さ16m、奥行き22m、幅120mのお堂で、正面の柱間が三十三あることから「三十三間堂」といわれています。また、本堂の西縁南端から120m先の的を射抜く「通し矢」が桃山時代から行われていたといわれています。

 本堂には1001体の仏像が安置されており、中央が中尊、その左右にそれぞれ500体の観音像が並び、これら合計1001体が御本尊となります。中尊の正式名称は「十一面千手千眼観世音」で、運慶の長男である湛慶の作で国宝に指定されています。中尊を除く1000体の観音像も同じく国宝に指定されています。

※本堂などの写真は、随時更新します。

4. アクセス

■最寄り駅
・京阪本線 七条駅 徒歩6分
・JR京都線 京都駅 徒歩19分
※京都駅からの詳細はこちら


三十三間堂 公式HP

京都駅から電車の場合

↓京都駅
↓ JR奈良線 2分  ↓
↓東福寺駅(乗換)   ↓ 270円
↓ 京阪本線 2分  ↓
↓七条駅

↓徒歩 6分

三十三間堂
移動時間:10分・料金:270円

5. 周辺の寺社情報

蓮華王院 三十三間堂の周辺寺社。

■徒歩10分圏内
 妙法院、智積院、豊国神社など
■徒歩20分圏内
 建仁寺六波羅蜜寺京都ゑびす神社清水寺など
■徒歩30分圏内
 八坂庚申堂、法観寺、圓徳院高台寺八坂神社など