建勲神社 御朱印

目次

  1. 参拝時間
  2. 御朱印
  3. 御朱印帳
  4. 見どころ
  5. アクセス
  6. 周辺の寺社情報

京都の建勲神社の御朱印や御朱印帳などの情報を掲載します。

1. 参拝時間

■境内拝観自由
■社務所の受付時間
 午前9時~午後5時
詳細はこちら

2. 御朱印

建勲神社

■御朱印
『建勲神社』
『天下布武 龍章印』(見開き)
■初穂料
『建勲神社』300円
『天下布武 龍章印』500円
■場所
 社務所

御朱印の種類

『天下布武 龍章印』の御朱印は、8月31日まで書置きとなります(2019年8月24日現在)。

他にいただける御朱印は上記の通りです(2019年8月24日現在)。また、公式HPでも確認できます(こちら)。

3. 御朱印帳

天下布武(黒)

天下布武(黒)の建勲神社の御朱印帳。天下布武とは織田信長公が用いた文言で、全国を武力で統一するという意思をあらわしたもの。

他には、宗三左文字(ピンク)、薬研藤四郎(紺)の御朱印帳があります。やはり、建勲神社では刀をモチーフにした御朱印帳が多いですね。御朱印帳も公式HPで確認できます(こちら)。

■御朱印帳
『天下布武(黒)』
『宗三左文字(ピンク)』
『薬研藤四郎(紺)』
■初穂料
 1200円
■場所
 社務所

4. 見どころ

■御祭神
『織田信長』公
■御利益
 開運、大願成就、難局突破、産業指導の神、災難除の神。

織田信長公をお祀りする神社。

神門と本殿

■由緒
 明治2年(1869年)、戦国乱世における天下統一・朝儀復興を進めた信長公の功績を讃え、明治天皇より神社創立の令が下されました。これが建勲神社のはじまりです。
 翌年の明治3年(1870年)に建勲の神号を、明治8年(1875年)に社地である船岡山を賜り、明治43年(1900年)、社殿を山麓から山上の現在の社地に移建しました。

本殿・神門ともに国の登録有形文化財に指定。

拝殿

拝殿内に織田信長公・36功臣のうち18功臣の額が飾られており、国の登録有形文化財に指定されています。

社務所
貴賓館

社務所・貴賓館ともに国の登録有形文化財に指定。

手水舎

国の登録有形文化財に指定。

大鳥居

高さ7.2m、幅5.5mの木造の明神鳥居。国の登録有形文化財に指定されています。

「敦盛」歌碑

桶狭間の出陣において、織田信長公が舞った「敦盛」の一節を歌碑にしたもの。

■「大平和敬神」神石
 建勲神社の旧本殿跡に修養団捧誠会より奉納・建立された高さ6mの神石。

■末社 義照稲荷神社
 ■御祭神
  宇迦御霊大神(うかのみたまのおおかみ)
  国床立大神(くにとこたちのおおかみ)
  猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
 ■御利益
  生産増強商工繁栄、病魔退散、健康守護、大願成就、交通安全。

5. アクセス

■最寄り駅
・地下鉄烏丸線 鞍馬口駅 徒歩22分
・京都市バス 205番・206番系統 建勲神社前 徒歩7分
※京都駅からの詳細はこちら


建勲神社 公式HP

■京都駅から電車の場合

↓京都駅
↓ 地下鉄烏丸線 11分 260円
↓鞍馬口駅

↓徒歩 22分

建勲神社
移動時間:33分・料金:260円

■京都駅からバスの場合

↓京都駅前
↓ 京都市バス 205番・206番系統
↓建勲神社前

↓徒歩7分

建勲神社

6. 周辺の寺社情報

建勲神社の周辺寺社。

■徒歩10分圏内
 今宮神社、大徳寺など
■徒歩20分圏内
 水火天満宮、妙顕寺、妙覚寺、本法寺金閣寺北野天満宮など
■徒歩30分圏内
 白峯神宮平野神社大将軍八神社など