六波羅蜜寺 御朱印

公開日:2019年6月25日

目次

  1. 参拝時間
  2. 御朱印
  3. 見どころ
  4. アクセス
  5. 周辺の寺社情報

京都の六波羅蜜寺の御朱印の情報などを掲載します。

1. 参拝時間

■開閉門時間
 午前8時~午後5時
詳しくはこちら

2. 御朱印

六波羅蜜寺の御朱印は『六波羅堂(洛陽十五番)』『弁財天(都七福神)』『六波羅堂(西国十七番)』『御詠歌(西国十七番)』の4種確認できています。

【六波羅蜜寺(洛陽十五番)】
六波羅堂(洛陽十五番)
志納金 場所
300円 本堂
【弁財天】
弁財天
志納金 場所
300円 境内奥のお堂
【六波羅堂(西国十七番)】

※写真は随時更新

志納金 場所
300円 本堂
【御詠歌(西国十七番)】

※写真は随時更新

志納金 場所
300円 本堂

3. 見どころ

■山号
『補陀洛山』
■宗派
『真言宗智山派』
■御本尊
『十一面観音』
■開山
『空也上人』

本堂
本堂

■由緒
 京都に流行した悪疫を退けるため、車に十一面観音像(空也上人作)を安置して町中を回り、病人に手製のお茶を授けて病魔を鎮めたといわれています。
 応和3年(963年)、諸堂造営を祝うため、名僧600名を招き、般若経の写読・大萬灯会を行いました。これが六波羅蜜寺の起源とされています。

本堂には、御本尊である十一面観音(国宝)が安置されています。また、応仁の乱以前の戦火を免れた貴重な建物で、国の重要文化財に指定されています。

弁財天堂

金色の福寿弁財天が安置されています。

境内奥のお堂

境内奥には2体目の弁天さま・銭洗い弁財天が安置されています。

■願い石
 十一面観音像の隣にある願石に、願いを込め、金文字を起点に手前に3回まわすと、1つだけ願いが叶うそうです。

■なで牛
 自身の痛いところ・辛いところをなでると御利益が得られるそうです。

4. アクセス

■最寄り駅
・京阪本線 清水五条駅 徒歩7分
・阪急京都本線 河原町駅 徒歩12分
・地下鉄東西線 東山駅 徒歩22分
※京都駅からの詳細はこちら


六波羅蜜寺 公式HP

京都駅から電車の場合

↓京都駅
↓ JR奈良線 2分  ↓
↓東福寺駅(乗換)   ↓ 270円
↓ 京阪本線 3分  ↓
↓清水五条駅

↓徒歩 7分

六波羅蜜寺
移動時間:12分・料金:270円

5. 周辺の寺社情報

六波羅蜜寺の周辺寺社。

■徒歩10分圏内
 建仁寺京都ゑびす神社六道珍皇寺、八坂庚申堂、法観寺など
■徒歩20分圏内
 圓徳院高台寺清水寺八坂神社知恩院青蓮院門跡など