公開日:2019年8月11日
更新日:2019年11月8日
目的
京都の岡崎神社の御朱印の情報などを掲載します。
1. 参拝時間
2. 御朱印
■御朱印
『東天王』
■初穂料
300円
■場所
社務所
岡崎神社では、うさぎは氏神様の神使いとされています。本殿や境内の灯篭・台座など、いたるところで見受けられます。
3. 見どころ
■御祭神
すさのをのみこと
『速素戔嗚尊』
くしいなだひめのみこと
『奇稲田姫命』
やはしらのみこがみ
『五男三女八柱御子神』
■御利益
厄除、縁結び、安産など
■由緒
桓武天皇の延暦13年(794年)、平安遷都において、平安京の四方に王城鎮護のためのお社が建てられました。岡崎神社はその一つで、太陽が昇る東側に位置することから「東天王」と呼ばれています。
- 子授けうさぎ
- 子授けうさぎ
手水舎にある子授けうさぎ像。速素戔嗚尊と奇稲田姫命の間には五男三女の御子神(八柱)がいること、また、うさぎは多産で繁栄の象徴でもあることから、子授けの神として現在も信仰されています。手水舎にお立ち寄りの際は、うさぎ像に水を掛け、お腹を擦り祈願すると、子宝に恵まれ安産になるといわれています。
子授けうさぎ以外にも境内には「狛うさぎ」や「招きうさぎ」がいます。
- 鳥居
- 絵馬舎
- 舞殿
- 御旅所
鳥居を抜けると境内には絵馬舎、舞殿、その奥に本殿があります。また、鳥居を抜けてすぐの左手には、目の病気平癒の御利益がある「雨社」や商売繁盛の御利益がある「宮繁稲荷神社」もあります。
4. アクセス
■最寄り駅
・地下鉄東西線 蹴上駅 徒歩15分
・京阪本線 神宮丸太町駅 徒歩20分
※京都駅からの詳細はこちら
岡崎神社 公式HP
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ 地下鉄烏丸線 5分 ↓
↓烏丸御池駅(乗換) ↓ 260円
↓ 地下鉄東西線 7分 ↓
↓蹴上駅
↓
↓徒歩 15分
↓
岡崎神社
移動時間:27分・料金:260円
5. 周辺の寺社情報
岡崎神社の周辺寺社。
■徒歩10分圏内
金戒光明寺、真正極楽寺、聖護院門跡、平安神宮など
■徒歩20分圏内
京都熊野神社、永観堂、南禅寺、粟田神社など
■徒歩30分圏内
青蓮院門跡、知恩院など